イスラムへの冒涜とみなされば死刑判決!?パキスタンに残るキリスト教差別を知っていますか?
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さて今回の記事は
パキスタンについて書こうと思います。
※この記事は取材記事「イスラムへの冒涜罪があるパキスタン、キリスト教徒への恨みを晴らすため悪用するケースも!」の解説です。
先にこちらをご覧ください!
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この記事では、「冒涜罪」
それによるキリスト教徒への差別をつづっています
では、そもそもパキスタンはなぜイスラム教徒が多いのでしょうか??
簡単に説明すると、
かつてパキスタンやインド周辺は、イギリスが支配していました。
イギリスが支配する前から、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒で
宗教対立がしばしば起こっていたため
イギリスから独立を果たした際に、
宗教によって国を区分することになりました。
ヒンドゥー教徒が多い国として独立したのがインド
イスラム教徒が多い国として独立したのがパキスタンだったのです。
現在でもパキスタンは
約98%もの人がイスラム教を信仰しています。
今回取材をしたズバイダさんのようなクリスチャンは
2%にも満たないと言われています。
そのため少数派に属するクリスチャンは
ムスリムから差別迫害を受けている現状があるのです。
ズバイダさんは取材の際に
あるひとつの動画を見せてくれました。
この映像には、ムスリムによって
クリスチャンが住む地区が焼き討ちされている様子が移されています。
日本では多くの人が無宗教のため、
宗教による対立というとあまり共感できない世界かもしれません。
が、これはまぎれもなく同じ地球で起こっていることで
あなたが生きているこの瞬間に起きるかもしれないことです。
宗教に限らず
自分と気の合わない人
苦手な人に
冷たい行動をとっていませんか??
相手の気持ちを考えて行動できていますか?
この記事を読んで、動画を見て
あなたの日常になにか
少しの変化が起きれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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