意外と知らないリアルなカンボジア!食、お金、歴史など、観光では知れない世界を紹介します!
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今回の記事では
観光ではなかなか知ることができないカンボジアの生活に
迫っていきたいと思います!
食
まずひとつめは食についてです!
カンボジアの主食は何だと思いますか??
答えは、私たちと同じく
お米です!
東南アジア諸国ではよく食べられています
それでは、カンボジアはどのくらいのお米を食べると思いますか??
2015年、トリップアドバイザーが
「世界で一番お米が食べられている国」を調査、
ひとりあたりの1日の消費量をランキング化しました。
カンボジアは、436gと世界3位にランクインしました!
なんと1日にひとりあたり約3合ものお米を食べるのです。
ちなみに日本は何位でしょうか??
日本人も大好きなお米
もしかして、、、1位??なんて思われた方もいるかもしれませんが
なんと119gで50位という結果になりました。
世界的に見ると意外とお米を食べない国なんですね。
お金
次にお金についてです。
カンボジアではリエルという単位が現地通貨として用いられていますが
米ドルが主に流通しています。
ではカンボジアの人たちはどのくらいの収入を得ていると思いますか??
シェムリアップの市内で働く人の平均月収は100ドル(約12,000円)
農村部であると40~60ドル(約6、7000円)
と言われています。(ソースは現地での聞き取り調査のため正確性を欠く可能性あり)
では、学校の先生はどうでしょうか??
日本で教師と言えば、安定の職業であり
ある程度高いお給料をもらうことができます。
カンボジアの教師の月収は1クラス約30ドル(約3,600円)
極端に安いですね。
そのため先生は塾を開校したり、補習をしたりと
副収入を得ています。
中には、テストのときに
印刷した紙代として、チップ代を迫る先生もいるということです
(ソースは現地調査の話のため、正確性に欠く可能性あり)
家
次は家について
カンボジアでは高床式の家屋をよく見かけます
家の下にハンモックがつるされているのも
カンボジアではおなじみの景色です。
ハンモックはマーケットでも安く購入することができます。
地雷
カンボジアには内戦の影響で未だ多くの地雷が取り残されています。
その数推定400~600万個
年間に処理できる数は2~3万個にとどまります。
カンボジアの地雷状況について詳しくは
歴史
カンボジアはベトナム戦争の影響を受けた内戦
共産主義の台頭など長年にわたり内戦が繰り広げられていました。
特に知られているのが
ポルポト政権時代の大量虐殺
虐殺された人は、当時600万人だった人口に対し
政府の発表では300万人
外国機関の発表では少なくとも100万人ともいわれています。
カンボジアの歴史について詳しくは
カンボジア情報をもっと知りたい方へ
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