あなたも世界地図に騙されている!?まるでトリックアートのような世界地図の罠
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さて前回の記事では、
夢に向かって頑張っている人や、
なにか成し遂げたい人に聞いてほしい、
高橋優さんの名曲をご紹介しました!
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さて今回はまたがらりと話題を変えまして、
世界地図に潜む罠をご紹介したいと思います。
みなさん世界地図って普段よく目にしますよね??
いわゆるこういう地図ですね。
ではこの地図には間違いがあるって知ってましたか??
実はこの地図を見る際に、各国の大きさには注意しなければなりません。
本来の大きさを確認できるサイト
The True Size Of
を使えば、本当の大きさを確認することができます!!
みなさん思い出してください
地球はどんな形をしていますか?
地球は地図のように平面ではなく
球体をしていますよね?
私たちが良く目にする世界地図は
その球体を平面に当てはめる
メルカトル図法という図法で作成されています。
■メルカトル図法とは?
メルカトル図法(メルカトルずほう)は、1569年にフランドル(現ベルギー)出身の地理学者ゲラルドゥス・メルカトルがデュースブルク(現ドイツ)で発表した地図に使われた投影法である。図の性質と作成方法から正角円筒図法ともいう。等角航路が直線で表されるため、海図・航路用地図として使われてきた。メルカトルが発案者というわけではなく、ドイツのエアハルト・エッツラウプ(ドイツ語版、英語版)が1511年に作成した地図にはすでに使われていた。
(wikipediaより引用)
メルカトル図法の特徴は
緯度が高くなるにつれて、距離や面積が拡大されること
つまり、北極や南極の方にいけばいくほど
面積や距離が大きくなってしまうのです!
では実際にThe True Size Ofを使ってみましょう。
サイトを開くと世界地図が出てきます。
左上の検索バーに、Japanと入れてみましょう。
すると日本が青くかこまれました!
この状態で日本をいろんな場所に動かすことができます!
今回はわかりやすくロシアを検索し、比較してみました!
このように複数の国を検索し、動かすこともできます!
日本も緯度が高いところに行けばかなり大きく見えますね、
地図上ではかなり大きなロシアも
赤道付近ではこんなに差があります
普段なんの疑いもなく目にしている世界地図ですが
実は大きさや距離は大きく異なるものなんです
The True Size Ofを使っていろいろ比較してみてはいかがでしょうか?
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