夢には実は構造があった！！意外と知られていない夢の叶え方

こんにちは。いつもご愛読いただきありがとうございます。

人生の教科書ライター・廣瀬智之です。

前回は世界平和という夢を持った柳谷晃太さんについてご紹介しました。

詳しくは↓↓↓

jinseinokyoukasho.hatenablog.jp

前回の記事の最後にもお話しましたが、

私がカンボジアをはじめとする様々な国でお会いした人たちの中で

多くの方が共通してお話していた「夢の構造」についてご紹介したいと思います。

それはズバリ

「手段と目的は異なる」というものです。

「そりゃそうだろ」「まず字がちがうだろ」「納豆たべたい」

なんて声が耳に届きましたが、私も納豆は食べたいです。

一見単純そうに見えますが、では言い方を変えましょう

「仕事と職業はことなる」

こういう表現をすると

ん？？？？？

となるかたもいるでしょう。

しかし、これは先ほど述べたことと意味は同じです。

では仕事とはなにか？

仕事とは、人生の目的なのです。

たとえば、前回紹介した柳谷晃太さんでいえば

目的は「世界を平和にすること」

その他にも、

「子ども達を幸せにする」「医療で多くの命を救う」など

あなたの人生における目的なのです。

それでは職業とはなにか？

職業とは、仕事を実現するための手段です。

例えば、「子ども達を幸せにする」が仕事であれば

職業は、「教師」「NGOスタッフ」「サーカス団員」なんかもあるかもしれません。

みなさん将来について考えるとき

手段から考えようとしていませんか？

本当に大切なのはその先にある目的なんです。

みなさんが知らないだけで、みなさんの目的を実現させる手段は世界に広がっています。

「手段と目的はことなる」

このことを知ったみなさんは

今日また一歩夢に近づいたはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。納豆たべたい。

廣瀬智之

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