「知らないものには憧れられない」この言葉のもつ深良い意味とは？その2

こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。

人生の教科書 ライター 廣瀬智之です！

前回の記事では、「知らないものには憧れられない」という言葉のもつ

深いい意味を知ることとなったカンボジアの体験についてご紹介しました。

詳しくは↓↓↓

今回の記事は、前回の記事の続きとなります！

カンボジア旅行を満喫し、心も見た目もカンボジアに染まった僕。

そんな僕はとある日本人宿に宿泊していたのですが、

その宿には、運が良かったのか、めぐりあわせなのか

様々な日本人が宿泊されていました。

海外起業をし、カンボジアで社長として生活している人

防衛省で働いている人

ノマドワーカーとして世界を飛び回る人

カンボジアの会社に就職した人

など

カンボジアに来なければ知ることもなかった人たちと出逢い

今までの自分にはなかった価値観や幸せのカタチに触れ

今までの自分の生きていた世界がどれだけ狭かったのか、

いかに自分が日本の固定概念に縛られていたのかを痛感しました。

では僕とその人たちの差はなんなのでしょうか？

その答えはすごく単純で

「知っているか、知らないか」

たそれだけの差だったのです。

知らないものに人は憧れることはできません。

サッカーというスポーツを知らない人は、サッカー選手になりたいと思いません。

それと同じで、

海外起業を知らない人は、海外で起業しません。

ノマドというスタイルを知らない人は、ノマドワーカーにはなりません。

これが「知らないものには憧れられない」という言葉の意味です。

知らない世界を知る

それは一見単純に見えても、人生において非常に重要なことなのです。

私はこのカンボジアの旅行で、様々な人と出逢い、様々な人生観を知ることができました。

その人生観は今尚、人と出逢えば出逢うほど広がっていきます。

これらの経験から私は、

「人の数だけ人生がある、そしてそこに正解などはない」

「知らないものには憧れられない」

と断言できるのです。

もし少しでも

「カンボジアにいってみようかな」と思った方

カンボジアでなくても、なにかやってみたいことがある方は

ぜひ行動してみてください。

きっとそこにはそれまで知らなかった世界が広がっています。

「知ることの欲求を止めるな。」

最後まで読んでいただきありがとうございました！

廣瀬智之

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